金屋子神社

かなやごじんじゃ

金屋子神社(かなやごじんじゃ)は島根県安来市に鎮座する神社

村社

神社情報

金屋子神社

 ご由緒

金屋子神社(かなやごじんじゃ)は島根県安来市に鎮座する神社。 旧社格は村社。
中国地方を中心に、鍛冶屋に信仰される金屋子神の総本社である。
社伝「金屋子祭文雲州比田ノ伝」に依れば、金屋子神は播磨国岩鍋に天降り、西方を司る神として出雲の国能義郡黒田奥比田の山林に着き給うたという。
そこをたまたま狩に出ていた宮司の祖先が発見し、やがて神託により宮居を建立、金屋子神は自ら技師長となられ、炭と砂鉄を吹けば神通力により鉄の涌くこと限りなしとある。

 ご祭神

金山彦命、金山媛命

 社格等

 最寄駅

JR木次線 亀嵩駅(6740m)
JR木次線 出雲横田駅(7670m)

 鎮座地

島根県安来市広瀬町西比田307−1

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