出雲大社 いずもたいしゃ 島根県出雲市大社町杵築東195 16.3k 名神大社 官幣大社 勅祭社 別表神社 諸国一宮 一代一度大神宝奉献 出雲國神仏霊場 出雲大社(いずもおおやしろ、いずもたいしゃ)は島根県出雲市にある神社である。式内社(名神大)出雲国一宮で、旧社格は官幣大社。現在は神社本庁包括に属する別表神社、宗教法人出雲大社教の宗祠。
八重垣神社 やえがきじんじゃ 島根県松江市佐草町227 1.8k 式内小社 県社 別表神社 出雲國神仏霊場 出雲國意宇六社 八重垣神社(やえがきじんじゃ)は、島根県松江市にある神社である。旧称佐久佐神社(さくさじんじゃ)。式内社(論社)で、旧社格は県社。意宇六社の一社。出雲國神仏霊場第十四番。素盞嗚尊と櫛稲田姫の故事から縁結びの神社として信仰を集める。
美保神社 みほじんじゃ 島根県松江市美保関町美保関608 1.6k 式内小社 国幣中社 別表神社 出雲國神仏霊場 美保神社(みほじんじゃ)は、島根県松江市美保関町にある神社である。式内社で、旧社格は国幣中社。事代主神系えびす社3千余社の総本社である(蛭子神系のえびす社の総本社は西宮神社)。えびす神としての商売繁盛の神徳のほか、漁業・海運の神、田の虫除けの神として信仰を集める。また、「鳴り物」の神様として楽器の奉納も多い。
日御碕神社 ひのみさきじんじゃ 島根県出雲市大社町日御碕455 1.6k 国幣小社 別表神社 出雲國神仏霊場 日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)は島根県出雲市の日御碕に鎮座する神社。式内社で旧社格は国幣小社である。通称、みさきさん。出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」として崇敬を集める。
須佐神社 すさじんじゃ 島根県出雲市佐田町須佐730 1k 式内小社 国幣小社 別表神社 出雲國神仏霊場 須佐神社(すさじんじゃ)は、島根県出雲市にある神社である。式内社で、旧社格は国幣小社。出雲國神仏霊場第十八番。須佐之男命を主祭神とし、妻の稲田比売命、稲田比売命の両親の足摩槌命・手摩槌命を配祀する。
熊野大社 くまのたいしゃ 島根県松江市八雲町熊野2451番 888 名神大社 国幣大社 別表神社 諸国一宮 一代一度大神宝奉献 出雲國神仏霊場 出雲國意宇六社 熊野大社(くまのたいしゃ)は、島根県松江市八雲町熊野にある神社。式内社(名神大社)、出雲国一宮。旧社格は国幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は一重亀甲に「大」の文字。
佐太神社 さだじんじゃ 島根県松江市鹿島町佐陀宮内73 433 式内小社 国幣小社 別表神社 出雲國神仏霊場 佐太神社(さだじんじゃ)は、島根県松江市鹿島町佐陀宮内にある神社。出雲国二宮である。出雲國神仏霊場第四番。
須我神社 すがじんじゃ 島根県雲南市大東町須賀260 402 県社 出雲國神仏霊場 須我神社(すがじんじゃ)は、島根県雲南市にある神社である。旧社格は県社。須佐之男命が八岐大蛇退治の後に建てた宮殿が神社になったものと伝え、「日本初之宮(にほんはつのみや)」と通称される。出雲國神仏霊場第十六番。須佐之男命と妻の稲田比売命、両神の子の清之湯山主三名狭漏彦八島野命(すがのゆやまぬしみなさろひこやしまのみこと。八島士奴美神)を主祭神とし、諏訪大社の分霊の武御名方命を配祀する。
万九千神社 まくせのやしろ 島根県出雲市斐川町併川258 317 式内小社 村社 万九千神社(まくせのやしろ)は、島根県出雲市斐川町にある神社。通称として万九千神社(まんくせんじんじゃ)と言われる。同じ敷地内に立虫神社(たちむしじんじゃ)の社殿が建てられている。神在月にお集まりになる八百万神が出雲で最後にお立ち寄りになる場所とされている。本殿がなく、拝殿の後ろに玉垣で囲まれた高さ約3mの磐座(いわくら)がある。
揖夜神社 いやじんじゃ 島根県松江市東出雲町揖屋2229 223 式内小社 県社 出雲國意宇六社 揖夜神社(いやじんじゃ)は島根県松江市東出雲町揖屋に鎮座する神社である。意宇六社の一つ。旧社格は郷社、後に県社となる。記紀神話に登場する黄泉比良坂の比定地の近くにある。また隣接する安来市の比婆山には関連神蹟として古事記に記された伊邪那美神のご神陵がある。
長浜神社 ながはまじんじゃ 島根県出雲市西園町上長浜4258 170 県社 出雲國神仏霊場 長浜神社は島根県出雲市西園町にある神社である。出雲國神仏霊場第19番。島根半島の西の付け根の辺り、『出雲国風土記』所載の「薗之長濱」、もしくは「薗松山」に比定される砂丘地帯の近くにある妙見山に鎮座する。スポーツ、勝利の神として信仰を集める。 国引き神話の主人公である八束水臣津野命(やつかみずおみつの)を主祭神とし、布帝耳命(ふてみみ)・淤美豆奴命(おみずぬ)を配神として祀る。 布帝耳命・淤美豆奴命は『古事記』のスサノオの系譜に名前のみ登場する神である。その系譜では淤美豆奴命と布帝耳命は夫婦となっているが、この神社では淤美豆奴命は八束水臣津野命の子ということになっている。
松江神社 まつえじんじゃ 島根県松江市殿町1 154 全国東照宮めぐり 松江神社(まつえじんじゃ)は島根県松江市にある神社。 877年(明治10年)に旧松江藩の人々によって、川津村(現・松江市西川津町)楽山に松平直政公を御祭神とする楽山神社が創建され、1628年(寛永5年)堀尾忠晴公朝酌村西尾(現・松江市西尾町)に創建した東照宮を1899年(明治32年)に合祀し現在の場所に遷座、神社の名称も「松江神社」と改称された。 1931年(昭和6年)に堀尾吉晴公、第7代藩主松平治郷(不昧)公が配祀。 *御朱印は城山稲荷神社の社務所にて。
城山稲荷神社 じょうざんいなりじんじゃ 松江市殿町477 125 城山稲荷神社(じょうざんいなりじんじゃ)は島根県松江市にある神社。当社は、徳川家康公の孫にあたる松平直政公が藩主として入国した翌年藩内の安穏と繁栄を祈念して、かねて信仰していた稲荷大神(宇迦之御魂神)を出雲隠岐両国の守護神として場内に祀られた神社である。
平濱八幡宮 ひらはまはちまんぐう 島根県松江市八幡町303 105 県社 別表神社 出雲國神仏霊場 平濱八幡宮(ひらはまはちまんぐう)は、島根県松江市にある神社である。旧社格は県社。出雲國神仏霊場第13番。八幡神として応神天皇・仲哀天皇・神功皇后を祀る。
真名井神社 まないじんじゃ 島根県松江市山代町84 73 式内小社 村社 出雲國意宇六社 真名井神社(まないじんじゃ、眞名井神社)は島根県松江市山代町にある神社である。意宇六社の一つで旧社格は村社。『出雲国風土記』意宇郡条の神名樋野に比定される茶臼山の南東に鎮座する。
六所神社 ろくしょじんじゃ 島根県松江市大草町496 65 県社 出雲國意宇六社 六所神社(ろくしょじんじゃ)は島根県松江市大草町にある神社である。意宇六社の一つ。出雲国総社であり、旧社格は県社。出雲国府の跡地に鎮座している。
御井神社(斐川町) みいじんじゃ 島根県出雲市斐川町直江2518 60 式内小社 郷社 御井神社(みいじんじゃ)は島根県出雲市斐川町直江にある神社である。大国主の神話に登場する八上比売(やがみひめ)とその子である木俣神(このまたのかみ)にまつわる伝承のある神社で、安産の神として信仰されている。
朝山神社 あさやまじんじゃ 島根県出雲市朝山町1404 46 式内小社 県社 朝山神社(あさやまじんじゃ)は島根県出雲市朝山町にある神社である。『出雲国風土記』所載の宇比多伎山に比定される山の上に鎮座しており、神社の周囲は「朝山森林公園」となっている。
八重山神社 やえやまじんじゃ 島根県雲南市掛合町入間50 41 八重山神社(やえやまじんじゃ)は、島根県雲南市にある神社である。松江藩主により建立されたと言われ、氏子のいない神社であり、牛馬の守護神として崇敬される。 健速須之男命が八股蛇を退治の後「鷲尾の猛」という魔神が八重山岩窟に住み鶏を使い良民を苦しめていた。その魔神を退治すると魔神は金鶏に姿を変え村人の為に尽くしたと言われる。
田原神社 たわらじんじゃ 島根県松江市奥谷町122 36 田原神社(たわらじんじゃ)は島根県松江市奥谷町に鎮座する神社。元来は2社であったが江戸時代の延宝2年(1674年)に1社に合わさった。旧県社。春の枝垂れ桜やサツキ、秋の紅葉が美しく、小泉八雲が好んで訪れていた。
比婆山久米神社 ひばやまくめじんじゃ 島根県安来市伯太町横屋844-1 31 式内小社 比婆山久米神社(ひばやまくめじんじゃ)は、島根県安来市伯太町にある神社である。比婆山 (安来市)の山頂にある奥ノ宮と麓にある下ノ宮がある。山頂には国生みの母である天津神伊邪那美之尊の御神陵と言われる古墳がある。古来より、子授かり・安産の神社として信仰を集める。
神原神社 かんばらじんじゃ 島根県雲南市加茂町神原1436 23 式内小社 村社 神原神社(かんばらじんじゃ)は島根県雲南市加茂町にある神社である。旧社地にあった古墳から「景初三年」の銘を有する三角縁神獣鏡が出土したことで知られる。
那売佐神社 なめさじんじゃ、那賣佐神社 島根県出雲市東神西町720 21 式内小社 郷社 那売佐神社(なめさじんじゃ、那賣佐神社)は島根県出雲市東神西町にある神社である。式内社で旧社格は郷社。神西湖の南東にある高倉山のふもとに鎮座する。
多賀神社(松江市) たがじんじゃ 島根県松江市朝酌町970 17 村社 多賀神社(たがじんじゃ)は、島根県松江市朝酌町にある神社である。大橋川のほとりに鎮座している。神在祭が行われる出雲の神社の一つである。
琴弾山神社 ことびきやまじんじゃ 島根県飯石郡飯南町佐見472番 9 国道54号線沿いに従える琴引山(1,014m)山頂に鎮座の琴弾山神社は、『出雲国風土記』に所載の古社で、「この山峰に窟在あり大国主命の御琴あり…」と記述され、御祭神は大国主命(オオクニヌシノミコト)である。安産・子供の疳の虫にご利益がある。例祭は4月と9月の年2回。 *御朱印は由来八幡宮にて。
由來八幡宮 ゆきはちまんぐう 島根県飯石郡飯南町頓原1636番 7 由來八幡宮(ゆきはちまんぐう)は飯南町頓原に所在し、主祭神として誉田別皇命(ほんだわけのみこと)、足中彦皇命(あしなかひこのみこと)、気長足姫皇命(おきながたらしひめのみこと)を祀っています。 源頼朝は鎌倉幕府開府後、鎌倉鶴岡大蔵山のホウの木を使って彫刻した神像をご神体とし、出雲国に八社の八幡宮を祀ったとされ、由來八幡宮はその第四社といわれています。 社伝は、源頼朝の命を受けた田槙安房守が1196年(建久7)に社地を選定し、同じく1207年(建永2)、出雲国守護職佐々木義清によって神殿落成が行われたと伝えています。 (飯南町HPより引用) *琴弾山神社を遥拝
出雲大社(いずもおおやしろ、いずもたいしゃ)は島根県出雲市にある神社である。式内社(名神大)出雲国一宮で、旧社格は官幣大社。現在は神社本庁包括に属する別表神社、宗教法人出雲大社教の宗祠。