房丸神社

ふさまるじんじゃ

房丸神社(ふさまるじんじゃ)は広島県福山市に鎮座する神社

深安二十六社めぐり

神社情報

 ご由緒

足利幕府十一代征夷大将軍従三位足利義澄の孫、足利豊後守右門大夫源三位房丸公は、応仁の乱に各地を流浪し、百谷に隠世する。永禄二年(一五五九)没。百谷・北山両村民がその霊を祭らんと、永禄四年(一五六一)に房丸神社を建立。当時、房丸大明神と号す。その後、両村とも栄え、京都五条天神社より大己貴命を勧請合祀する。寛文二年(一六六二)に再建造営(この年、北山村分霊を受けて龍田大明神と剣大明神の二社を創立)。天保六年に再建され、明治四十四村内の広峯神社、明見神社など、小社・分社を合祀する。

 ご祭神

足利房丸、大己貴命、素戔嗚尊、天御中主神

 巡拝

 最寄駅

JR福塩線 万能倉駅(5140m)
JR福塩線 駅家駅(5200m)
JR福塩線 近田駅(5650m)

 鎮座地

広島県福山市加茂町百谷469−1

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