鰐鳴八幡宮

わになきはちまんぐう

鰐鳴八幡宮(わになきはちまんぐう)は山口県山口市に鎮座する神社

郷社

神社情報

鰐鳴八幡宮

 ご由緒

鰐鳴八幡宮(わになきはちまんぐう)は山口県山口市に鎮座する神社。旧社格は郷社。通称小鯖八幡宮。
平安時代中期寛弘元年(1004)に宇佐八幡宮より勧請し創建と伝わる。神霊を宇佐に迎えに行っての帰途、山口湾から椹野川を遡り山口の鰐石に上陸したときここまで従い来ていた鰐が別れを惜しんで鳴いたという故事が鰐鳴八幡宮の由来である。

 ご祭神

八幡大神、足仲彦神、神功皇后

 社格等

 最寄駅

JR山口線 湯田温泉駅(6560m)
JR山陽本線 四辻駅(6600m)
JR山口線 矢原駅(6800m)

公式サイト / SNS

 鎮座地

山口県山口市上小鯖583

近くに鎮座する神社