多田神社 ただじんじゃ 東京都中野区南台3丁目43−1 105 源満仲(多田満仲) 御祭神は清和天皇の御曾孫多田満仲公。当地雑色村にて文化向上に尽くされた。源頼義、義家の父子二公が、奥羽の地に赴きその凱旋の帰途、祈願達成の報賽として大宮八幡宮に神鏡を献じ、当地に満仲公の祠を建立。鎮…
簸川神社 ひかわじんじゃ 東京都文京区千石2-10-10 104 素盞嗚命、大己貴命、稲田姫命 簸川神社(ひかわじんじゃ)は東京都文京区千石にある神社である。旧小石川村の鎮守。氷川神社の末社であるが、簸川と書く神社は非常に珍しい。 村社
押上天祖神社 おしあげてんそじんじゃ 東京都墨田区業平2丁目13−6 103 天照大神、八幡大神、春日大神 押上天祖神社は、墨田区押上にある神社。延元年間(1336-1340)より祀られていたと伝えられ、江戸時代には朝日神明宮と称した。 明治5年押上村の村社に列格。 村社
仲町氷川神社 なかまちひかわじんじゃ 東京都足立区千住仲町48−2 100 素盞嗚尊 延喜年間(901~23年)に今より南東の牛田寄の元宮という所に祀った。元和二年(1616年)に現在地に遷座し、千住掃部宿の氏神となり、境内社に関谷天満宮、千寿七福神の弁財天がある。 村社東都七天神
小山八幡神社 こやまはちまんじんじゃ 東京都品川区荏原7-5-14 98 誉田別尊 小山八幡神社(こやまはちまんじんじゃ)は、東京都品川区荏原にある神社。旧小山村の鎮守。旧称は妙見八幡、池の谷八幡。 村社
新小岩香取神社 かとりじんじゃ 東京都江戸川区中央4-5-23 97 經津主命 新小岩香取神社(かとりじんじゃ)は東京都江戸川区に鎮座する神社。 旧社格は郷社。 經津主命(ふつぬしのみこと)を祀り、元和三年(1617年)に再建された。 郷社
兜神社 かぶとじんじゃ 東京都中央区日本橋兜町1−12 96 倉稲魂命 江戸時代、このエリアには平将門を祀った鎧神社と源義家の兜を埋めた兜塚があったといわれる。1871年に三井財閥が鎧神社のあった場所に商社を移転した際、鎧神社と兜塚は一緒になって兜神社に生まれ変わる。3年ほど…
新橋塩釜神社 しんばししおがまじんじゃ 東京都港区新橋5丁目19−2 93 鹽土老翁神、武甕槌神、経津主神 新橋盬竃神社は、塩釜公園に隣接する神社。 当社は元禄8年(1695)伊達藩内にある盬竃神社本社から分霊を勧請して伊達家上屋敷に創建、安政3年(1856)当地にあった伊達藩中屋敷に遷座した。 無格社
須賀神社 すがじんじゃ 東京都台東区浅草橋2-29-16 91 素盞鳴尊 當社牛頭天王縁起によれば、御創建は推古天皇九年(600年)。江戸時代には牛頭天王社、祇園社、蔵前天王社、団子天王社と呼ばれていたが明治元年、須賀神社と改称。御神徳は家運隆昌、疫病退散など。
平田神社 ひらたじんじゃ 東京都渋谷区代々木3-8-10 91 神霊真柱平田篤胤大人命 (かむたまのみはしら ひらたあつたね うしのみこと) 古典文化復興と宗教改革を通じて、日本近代化の「夜明け前」の先駆となり、明治維新の原動力の源泉となった平田篤胤大人命を祭祀する神社で、学問文化、医学健康、世直しの霊験あらたかな神様として知られている。…
赤塚氷川神社 あかつかひかわじんじゃ 東京都板橋区赤塚4-22-1 91 素盞嗚命、藤原広継命 古老の伝承などによれば、1458(長禄元)年に赤塚城主・千葉介自胤が武州一ノ宮氷川神社の御分霊を奉請し当地に奉ったのが創祀であるという。 祭神の一柱、藤原広継は奈良時代の貴族で、大宰府で反乱(藤原広嗣の乱)… 村社
飯倉熊野神社 いいくらくまのじんじゃ 東京都港区麻布台2-2-14 89 伊邪那岐大神、伊邪那美大神、武速須佐之男大神、塩竈大神 創建は養老年間(717-724)とも、応永年間(1394-1428)に阿闇梨慶祚が紀州の熊野三山を勧請したとも伝えられる。武家の崇敬が厚く、文明年間(1469-1487)には太田道灌によって再建され、太鼓などが奉納された。江… 村社
第六天神社(杉並区) だいろくてんじんじゃ 東京都杉並区高井戸西1-7-2 86 面足之命、惶根之命 第六天神社(だいろくてんじんじゃ)は、東京都杉並区高井戸西にある神社。登記上の宗教法人名称は天神社(てんじんじゃ)。 村社
三光稲荷神社 さんこういなりじんじゃ 中央区日本橋堀留町2-1-13 85 三光稲荷大神、田所稲荷大明神 三光稲荷神社は、中央区日本橋堀留町にある稲荷神社です。三光稲荷神社は、当地付近(旧長谷川町)に居住した絹布問屋田原屋村越庄左衛門、木綿問屋建石三蔵の両家が江戸時代初期に勧請したとも、中村座に出演して… 日本橋七福神
朝日神社 あさひじんじゃ 東京都港区六本木6-7-14 85 倉稲魂大神、市杵島姫大神、大國主大神、大山祇大神、菅原大神 朝日神社は旧記(麻布台懐古碑)によれば旧暦天慶年中(西暦940年)草創と伝えられ、市杵島姫大神を祭り、当地の鎮守の社として広く庶民に尊信されて居りました。その後、筒井順慶の姪で、のちに織田信長の侍女とな…
高松八幡神社 たかまつはちまんじんじゃ 東京都練馬区高松一丁目16番 84 応神天皇 高松八幡神社(たかまつはちまんじんじゃ)は、東京都練馬区高松一丁目にある神社。八幡宮の一社である。正式名称は「八幡神社」だが、練馬区内には同じ八幡神社が3社あるため、道路標識などでは地名から「高松八幡… 村社
胡録神社 ころくじんじゃ 東京都荒川区 南千住8丁目 82 面足尊(おもだるのみこと) 惶根尊(かしこねのみこと) 胡録神社は、永禄四年八月川中島合戦の折、上杉の家臣高田嘉左衛門(たかだかさえもん)なる者戦に敗れ、 計らずも集いたる十二名の同志と、関東に厄難を逃れて落ちのび、当地の汐入に高田、竹内、杉本等数名と永住… 村社
勝利八幡神社 しょうりはちまんじんじゃ 東京都世田谷区桜上水3-21-6 81 誉田別命 勝利八幡神社(しょうりはちまんじんじゃ)は東京都世田谷区桜上水にある神社である。旧上北沢村の鎮守。正式名称は八幡神社であるが、通称の勝利八幡神社の名で知られる。そのため、スポーツ関係者の参拝が多い。 村社
半田稲荷神社 はんだいなりじんじゃ 東京都葛飾区東金町4丁目28番22号 81 倉稲魂神、佐田彦神、大宮女神 半田稲荷神社(はんだいなりじんじゃ)は、東京都葛飾区東金町にある稲荷神社。和銅4年(711年)の創建とも永久年間(1113-17)の創建ともいわれる古社。江戸期には麻疹と安産の神様として知られ、歌舞伎や狂言にも… 村社
稲荷神社(西之宮稲荷神社) いなりじんじゃ 足立区足立3-28-13 78 宇迦之御魂神、須佐之男命 稲荷神社(いなりじんじゃ)は、東京都足立区足立にある神社である。旧称「西之宮」、通称「西之宮稲荷神社」。
富賀岡八幡宮 とみがおかはちまんぐう 東京都江東区南砂7-14-18 77 譽田別命 元八幡(富賀岡八幡宮)の名称は、一説によると、富岡八幡宮を最初に勧請した所で、寛永年間(1624-1643)の初めに今の深川へ移し、そのため、寛文5年(1665)に旧地を元八幡と称したといわれています。 この付近… 村社
鮫洲八幡神社 さめずはちまんじんじゃ 東京都品川区東大井1丁目20-10 76 誉田別尊、気長足姫尊 鮫洲八幡神社(さめずはちまんじんじゃ)は、東京都品川区東大井に鎮座する神社(八幡宮)。法人名は「八幡神社」。 村社
染井稲荷神社 そめいいなりじんじゃ 東京都豊島区駒込6-11-5 76 鎮座の由緒年代は不明であるが、社伝では霊元天皇の御宇、1674(延宝2)年以前の創建と伝えられている。 往古より当地に鎮座し、染井一村の鎮守であったことが「江戸名所図会」や「新編武蔵風土記稿」などに記されて… 無格社
田端八幡神社 たばたはちまんじんじゃ 東京都北区田端2-7-2 75 品陀別命 文治五年に源頼朝が、この地の豪族豊島氏と共に奥州の藤原一族を平定し、その帰路に駐留したあかしとして、鎌倉八幡宮を勧請し、祭祀を起し、郷土の鎮守とした神社である。
青砥神社 あおとじんじゃ 東京都葛飾区青戸7丁目34−30 75 猿田彦命、健御名方命、宇迦之御霊命、伊耶那美命、高皇産霊神、誉田別尊、菅原道真公、彌都波能目神、青砥藤綱公 「万葉集」巻十四の東歌に 『にほどりの葛飾早稲を贄すとも そのかなしきを外に立てめやも』 とありますが、この 地は米どころとして葛飾の野に実った早稲の新米を神様に供して新嘗の祭事を営んでいたことが窺… 村社
北谷稲荷神社 きたやいなりじんじゃ 東京都渋谷区神南一丁目4番1号 74 宇迦之霊大神、大己貴大神、大宮比賣大神、神功皇后、大田大神 北谷稲荷神社(きたやいなりじんじゃ)は、東京都渋谷区神南一丁目に鎮座する神社である。 村社
子易神社 こやすじんじゃ 東京都板橋区板橋2-19-20 74 木花咲耶姫乃命 創建年代不詳なれど、富士浅間神社の分霊を勧請し、江戸時代子安宮又は子安神明とも称し明治初年子易神社と改称、古来より安産、子育、保育として信仰を遠方より集め、家内安全、商売繁栄と共に御神徳を仰ぐ神社で… 無格社
氷川神社 (板橋区東新町) ひかわじんじゃ 東京都板橋区東新町2丁目16−1 72 速須佐之男命 氷川神社(ひかわじんじゃ)は東京都板橋区の神社。 創建年代は不明である。天祖神社とともに上板橋村の鎮守であった。 境内には、郷土資料館がある。江戸時代から昭和時代までの旧上板橋村の農具や生活道具が収… 村社
綾瀬稲荷神社 あやせいなりじんじゃ 東京都足立区綾瀬4-9-9 70 宇迦之御魂命 綾瀬稲荷神社(あやせいなりじんじゃ)は、江戸時代の初め、村人が浄財を出し合い、伏見稲荷より、御分霊を勧請申し上げて西向きに祀宇をし、慶長19年(1614)正月吉日に御鎮座されました。江戸時代は『稲荷神社… 村社
氷川神社(双葉町) ひかわじんじゃ 東京都板橋区双葉町43-1 66 素盞鳴命 社伝に応永年間(室町時代)武蔵国一の宮氷川神社より勧請と伝えられる。江戸期には江戸四宿の一つ板橋上宿と根村の産土神として崇敬篤く、根村松山氷川大明神の社名も伝えられている。三年毎の本祭には宮神輿も渡… 村社
河原町稲荷神社 かわらまちいなりじんじゃ 東京都足立区千住河原町10 66 倉稲魂命 原の稲荷神社は河原町の鎮守さまであり、この神様は食物の神・商売繁盛の神・出世の神さまで千住市場の守護神でありました。高さ4m余りの大仏台石に「千住青物市場創立三百三十年記念碑」と大書した石碑があります… 村社
太田神社 おおたじんじゃ 東京都大田区中央6-3-24 65 誉田別命(應神天皇 俗称、八幡様) 那須与一公の守本尊を御神体としてお祀りする当社は「太田神社」と称す。古くは「家運八幡宮」とも呼ばれ、那須与一公にあやかり勝負事をはじめ、良縁成就、家運興隆など願えば叶わぬことなしと、氏子をはじめ多く…
西台天祖神社 にしだいてんそじんじゃ 東京都板橋区西台2-6-29 65 天照皇大神 創建の年代等は不明で、口伝では円墳の上に営まれた神祠であるという。 西台村の鎮守で江戸時代は神明社または神明宮と称され、1869(明治2)年4月までは教徳寺(明治5年廃寺)が別当を担った。 1873(明治6)年3月社号… 村社
神明氷川神社 しんめいひかわじんじゃ 東京都中野区弥生町4-27-30 64 素盞鳴命、櫛稲田姫命、大日孁命、事代主神、大山祗神 文明元年(1468)太田道灌が江戸城鎮護のため武蔵大宮氷川神社より勧請し、以来毎年祭日には、太田家より玉串を捧げたと伝えられる。徳川幕府開設後は、もっぱら当地区の鎮守として崇敬されてきた。昭和二十年五月… 村社
野見宿禰神社 のみのすくねじんじゃ 東京都墨田区亀沢2-8-10 62 野見宿禰 野見宿禰神社(のみのすくねじんじゃ)は、相撲の始祖とされる野見宿禰を祀る神社。兵庫県たつの市と東京都墨田区に同名の神社がある。
大島稲荷神社 おおじまいなりじんじゃ 東京都江東区大島5丁目39-26 62 宇賀之御魂神、迦具土之命 大島稲荷神社(おおじまいなりじんじゃ)は、江東区大島5丁目に鎮座する神社である。旧社格は村社。宇賀之御魂神と迦具土之命を祀る。 村社
江古田氷川神社 えこだひかわじんじゃ 東京都中野区江古田3-13-3 61 素盞嗚命 氷川神社(ひかわじんじゃ)は東京都中野区の神社。 1460年(寛正元年)に創建。現在の神楽殿は、1847年(弘化4年)に建てられたもので、1932年(昭和7年)までは本殿として使われた。 当初は「氷川明神社」とい…
吹上稲荷神社 ふきあげいなりじんじゃ 東京都文京区大塚5-21-11 60 保食之大神 元和八年、徳川秀忠公が日光山より御神体を奉持し江戸城吹上御殿内に勧請斎祀。後に松平大学頭が徳川家より拝領。宝暦年間前に武蔵国北豊島郡大塚村の総鎮守として松平家より拝受、奉斎す。武家諸公の信仰も厚かっ… 無格社
志茂熊野神社 しもくまのじんじゃ 東京都北区志茂4-19-1 59 伊邪那岐神、伊邪那美神、事解之男神 正和元年(1312年)、西蓮寺住職淳慶阿閣梨が紀州熊野三社 権現を勧請し、下村(現在は志茂)の鎮守とした。 2月7日に行われる「白酒祭り」は当社の特殊祭事で、参拝者に甘 酒、短冊餅が配られる。 村社
東京都中野区南台3丁目43−1 105
源満仲(多田満仲)
御祭神は清和天皇の御曾孫多田満仲公。当地雑色村にて文化向上に尽くされた。源頼義、義家の父子二公が、奥羽の地に赴きその凱旋の帰途、祈願達成の報賽として大宮八幡宮に神鏡を献じ、当地に満仲公の祠を建立。鎮…