安那明神社 やすなみょうじんじゃ 広島県福山市神辺町三谷200 2 天津彦瓊々杵命、大己貴神、事代主神 天平勝宝五年(七五三)九月八日、孝謙天皇の時代に、青龍大明神を祀り創建されたと伝えられる。 白河天皇であった応徳年中(一〇八五)に火災により一部焼失したが延宝八年(一六八〇)に本願主安倍六郎右衛門が… 深安二十六社めぐり
中津原八幡神社 なかつはらはちまんじんじゃ 福山市御幸町中津原319 2 応神天皇、玉依姫 中津原八幡神社(なかつはらはちまんじんじゃ)は広島県福山市御幸町中津原に鎮座する神社。 小山八幡神社(こやまはちまんじんじゃ)とも。旧社格は村社。 天正13年(1585)羽賀弾正中津三郎が羽賀茶臼山… 村社
本治脇神社 ほんじわけじんじゃ 広島県福山市新市町金丸969 2 本治脇神 本治脇神社(ほんじわけじんじゃ)は広島県福山市に鎮座する神社。 『福山志料』によると品治分釜俊大明神と称し品治氏の祖の釜俊を祀ると所載されている。
上御領八幡神社 かみごりょうはちまんじんじゃ 広島県福山市神辺町上御領1272 1 応神天皇、神功皇后、宗像三女神 上御領八幡神社(かみごりょうはちまんじんじゃ)は広島県福山市に鎮座する神社。旧社格は村社。 創立年代は不詳であるが、古くから崇敬されてきた神社であって、『水野記』によると杉原盛重が社領十貫を寄せたが… 村社深安二十六社めぐり
下曽根荒神社 しもそねこうじんじゃ 広島県福山市加茂町八軒屋356−6 1 火之加具土神(奥津彦神、奥津姫神 元禄四年(一六九一)に勧請し、当地の産土神として祀る。元禄八年の再建棟礼を蔵している。 明治四年(一八七一)の社格制度の祭、上加茂、八軒屋の「村社」として、上加茂村の羽場神社が列せられたが、地元民の… 深安二十六社めぐり
十三軒屋荒神社 じゅうさんげんやあらじんじゃ 広島県福山市神辺町十三軒屋147 1 火之加具土神 明治十年書上の明細帳に元禄十二年(1699)勧請と記載。 旧村社。昭和三十四年一月二十九日御本殿祝詞殿火災消失。 昭和三十九年御本殿祝詞殿再建(九月二十七日遷宮式) 村社深安二十六社めぐり
奈良津艮神社 ならづうしとらじんじゃ 広島県福山市奈良津町3丁目11 1 吉備津彦命 伝承によると、吉備津彦命が当地方を平定し、その御功績を追慕して勧請したという。天文15年(1546年)の古図に当社が記されている。もと奈良津村の産土神と仰がれ、元和8年(1622年)本殿改築、元禄13年(1700年)…
今伊勢内宮外宮 いまいせないくうげくう 広島県福山市神村町甲6002番 1 内宮:天照皇大神、外宮:豊受皇大神 今伊勢内宮外宮(いまいせないくうげくう)は広島県福山市神村町に鎮座する神社。 第十代崇神天皇の御宇、豊鍬入姫命が天照大御神を名方浜宮に四年斎き祀る。その旧跡に当宮が鎮座し、この山を鏡山に社殿の再興修… 県社
柞磨八幡神社 たるまはちまんじんじゃ 広島県福山市芦田町柞磨688 1 応神天皇 柞磨八幡神社(たるまはちまんじんじゃ)は広島県福山市に鎮座する神社。 天長9年(832)神田という地に社殿を建立して応神天皇を祀り神田八幡宮と称し創建したと伝わる。
隆景神社 たかかげじんじゃ 広島県福山市熊野町甲1921 1 小早川隆景公 隆景神社(たかかげじんじゃ)は広島県福山市に鎮座する神社。 江戸時代中期の享保9年(1724)創建で小早川隆景公を祀る。 元は渡邊四郎右衛門出雲守景が小早川隆景公を偲び五輪塔を建立したのが始まりで現在本殿…
房丸神社 ふさまるじんじゃ 広島県福山市加茂町百谷469−1 1 足利房丸、大己貴命、素戔嗚尊、天御中主神 足利幕府十一代征夷大将軍従三位足利義澄の孫、足利豊後守右門大夫源三位房丸公は、応仁の乱に各地を流浪し、百谷に隠世する。永禄二年(一五五九)没。百谷・北山両村民がその霊を祭らんと、永禄四年(一五六一)… 深安二十六社めぐり
能登原八幡神社 のとはらはちまんじんじゃ 広島県福山市沼隈町能登原1036−1 1 神功皇后、応神天皇 能登原八幡神社(のとはらはちまんじんじゃ)は広島県福山市にある神社。 創建は平治二年(1160年)と伝わる。
品治別神社 ほんじわけじんじゃ 広島県福山市新市町常1881 1 品牟佗和気命 品治別神社(ほんじわけじんじゃ)は広島県福山市に鎮座する神社。 旧社格は無格社。 創立年代不詳であるが、垂仁天皇の時代、品都和気命のために品遅部を定められた縁故により奉斎された神社と伝える。 御神体の神… 無格社
須佐能表神社 すさのおじんじゃ 広島県福山市駅家町法成寺 0 須佐能表神 長亨二年(1488)村内に疫病が大流行した時、品冶郡戸手村御鎮座の疫隅祇園牛頭天王社へ村民が日参すると疫病が忽ち止んだので、その恩恵を後々までも忘れぬ為、御分霊を勧請し社殿を建立して村の守護神と崇拝… 深安二十六社めぐり
木之庄八幡神社 きのしょうはちまんじんじゃ 広島県福山市木之庄町3丁目13−19 0 神功皇后、応神天皇、三女神 社伝によると、弘和年間(西暦1381~1384年)、(『水野記』によると弘仁年間)の創祀にて、永禄年間(西暦1558~1570年)領主所原肥後守が再興し、社領12貫文を寄進するも、毛利元康により社領を取り上げられたと…
國司神社 くにしじんじゃ 広島県福山市芦田町上有地423 0 大國主神、國高依彦命、石川王 國司神社(くにしじんじゃ)は広島県福山市芦田町に鎮座する神社。 創始年代は不詳。 社伝によると、壬申の乱で大功のあった石川王が吉備大宰(吉備総領)となって当地を治め、当社を尊崇して、社殿を造営した… 式内小社論社
神田神社(広島県福山市駅家町) かんだじんじゃ 広島県福山市駅家町向永谷 0 正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命、天之菩卑能命、天津日子根命、活津日子根命、熊野久須毘命、多紀理毘売命、市寸島比売命、多岐都比売命 神田神社(かんだじんじゃ)は広島県福山市駅家町に鎮座する神社。 日本三代実録に名が見える神田神の論社。 国史見在論社
下竹田狭間八幡神社 しもたけだはちまんじんじゃ 広島県福山市神辺町下竹田1403 応神天皇、神功皇后 創立は嘉禎三年(一二三八)八月、再建は寛永三年(一六二六)となっている。しかし、寛永十六年(一六三九)三月に、庄屋藤衛門及び与左衛門が福山藩の奉行所へ差出した由緒によると、天仁時(一一〇八)建立し、… 深安二十六社めぐり
箱田天満神社 はこだてんまんじんじゃ 広島県福山市神辺町字箱田91 菅原大神、火之加具土神、宇賀廼魂神 豊前国宇佐八幡宮を奉祀して、仁和元年(八八五)備後国安那郡八幡原の里(今の藤森)、すなわちいわゆる古の安那駅付近の小山に創立された八幡神社は、当時上御領村、湯野村、箱田村、道上村、山野村、徳田村、中… 深安二十六社めぐり
矢川八幡神社 やがわはちまんじんじゃ 広島県福山市山野町矢川148 応神天皇、仲哀天皇、神功皇后 保安年中(一一二〇~四)、宇佐神宮より勧請したと伝えられる。古文書(文政二卯年三月、上下御役所へ差出した書面)に、保安三年(八七二年前)豊前国(現在の九州大分県)宇佐八幡宮の俗神主、民右衛門という人… 深安二十六社めぐり
椙宮八幡神社 すぎのみやはちまんじんじゃ 広島県福山市山野町山野3326−1 応神天皇、神功皇后、玉依姫命 暦応元年(一三三八)当村地頭職宮佐衛門佐則氏が、京都石清水八幡宮より、山野村田曽(かがそ)と云う所へ勧請し、その後、元禄三年(一六八〇)現在地に奉祀したと伝えられる。織田信長の時代まで、社領九貫九十… 村社深安二十六社めぐり
龍田神社(福山市) たつたじんじゃ 広島県福山市加茂町北山612 科長津彦神、科長津姫命 寛文二年(一六六二)創立。百谷北山両郷は深山幽谷を隔てて老幼の者の参詣困難なるにより、房丸神社の宝劒龍田丸を奉じて北山芋原風速の地に奉祀し、龍田大明神と崇めた。なお、北山村は、高燥地にして夏は雨少な… 深安二十六社めぐり
広島県福山市神辺町三谷200 2
天津彦瓊々杵命、大己貴神、事代主神
天平勝宝五年(七五三)九月八日、孝謙天皇の時代に、青龍大明神を祀り創建されたと伝えられる。 白河天皇であった応徳年中(一〇八五)に火災により一部焼失したが延宝八年(一六八〇)に本願主安倍六郎右衛門が…